はい、今までビデオ編集してました、これからはテープ編集です、もう大変なことになってます、ベンモントです。
ライヴハウス厚生年金へヨウコソ!
意味なく叫んでみました。
ヒムロックファンに殺されそうだ。
まずですね、前日が前日やったんでテンションが狂って城ホールのDVD見てたんですね。副音声で。PCについてるイヤフォンマイクの方が聞こえがいいから、PCカチャカチャやりつつ。で寝たのがなに、7~8amくらい?それで11:30amのアラームが鳴って、ウニャウニャ言うてたら母者に起こされたんで、「昨日どっかで地震なかったかあー?!」って聞いたら
あったがな、新潟で。
と宣言されました。
皆さん、父はホンモノです。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で、メールが色々と入り始めて知ったのが雨。
このクソ雨男があああ!
と叫びつつ、ベンモントさんは縮んでしまったミラーパンツと格闘していたとか言います。
まあ、そんなお陰様でね、色々な方々にもお会いできまして。
お世話になりましたです。
今回はグッヅ買いは一番近い厚生年金で済ませておきたいということもありまして、早くに出ました。以前と同じように偵察さん(ヲイ)からメールを頂きつつ、雨の中、重いバニティを抱えてギリギリチョップにJOKER を聴きながらね。
グッヅはね。もうね。
悪いことは言わない、外山写真が嫌いな人は写真ものパスしとけ。です。
パンフはさすがに開場前に見たんですけど、家帰ってポスカ見たときは脱魂しました。ヤッスーのポスチャーなんか、
んなもん数年前にもう小木曽が父にやらせとるわ!
でね?
シェクシーさもへったくれもないがな。写真に。(誤解しないでくれよ、やちゅはやちゅなりにシェクシーだ)。
お父さんもまた散髪した上にヤル気ねえー!てな具合です。今回の散髪は好きです。スッキリしてるし結構似合ってるからかわいいし。(え?)
あぁ、これが小松さん相手やったらカメラに向かってカワイ子ぶってくれたんやろなあ。
小松~!カムバ~~ック!←さっきFate or Fortune Tour の楽屋状況見てたら、やっぱ楽しそうだった…すごいカワイ子ぶってた…
まあそれはよしとして。
厚生年金体験を一括してまとめると、「遂に一番歌われたくない歌、唄われちゃったよ」でした。
ベンモントさん一人で号泣パーティーですか。
ちなみに俺様の席ね、カミテカミテ言うて文句ばっかしでしたが、今回のドラムとキーボードのセッティングのせいか、ちょうどちょっと斜め左の先にお父さんがいるよ♪な場所やったんです。だから、そんなに「遠すぎる…」てのはなかったです。
それがちょっと嬉しかったです。
イントロいうか、SE何やったと思います?
カルミナ・ブラーナですよ。
オルフ:カルミナ・ブラーナ
ヨッフム(オイゲン) オルフ ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 ヤノヴィッツ(グンドゥラ) シュトルツェ(ゲルハルト) フィッシャー=ディースカウ(ディートリヒ) シェーネベルク少年合唱団 ベルリン・ / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005Q7R8
知らない人はまずこれ聴いといて下さい。ディースカウ出てるんで。(それかい)
だいたい、最後のトラック25だけ聴けばコトは済みます。マニヤな人はトラック21のIn Trutina なんか知ってると思いますけど、これはね、キャスリーン・バトルの「オンブラ・マイ・フ」で聴いたほうが感動すると思います。
とにかくね、何や俺様はこれからカルミナ聴くたんびに「この次にはIn Silence が来るんや」思わないかんのかい!てツッコミしたくなりました。
せや、これアンケートに書いとこ。
でもまあ、繋がりは結構良かったです。
いつもSEを楽しみにしている俺様としては『家でオイゲンのCD聴くわぁボケぇぇ!』なところがなきにしもあらずでしたが。
今回も内容的にはかなりアルバムからやってます。
ていうかアンコールのJudgement くらいしか古い曲やってないじゃん!!というオドロキなセットリストでした。(要するにPre-GAIA はナシ)。
しかもヤッスーね、「一番好きな歌です」って『風にのって』唄わないでくれよ!でした。泣きましたよ。あの最後のところが泣けるんですよこれ。「もっと風ください~」のところね。
厚生年金はジャンヌはアナストツアー以来なんですよね。それはシルビアさんが大阪で見た最後のホールコンサートいうことでもあり…で、もうこのあたりで俺様は挫折しました。
ああ、やちゅの声と一緒にキミの魂もちゃんと天に帰ったか?お盆は終わったぞ?てな挫折具合でした。この曲だけ作曲ka-yu先生やから余計にコキッとな、でね。
次がDolls でなかったら再起不能になってたかもしんねえ。
ただ、『心の行方』にしても『風にのって』にしても、何がいつも慰めかというとやはりしゅうちゃんのドラミングです。何かこういう曲で最近、単にパワードラミングじゃない、なんか敢えてスネアを明るく叩いてくれてるような感じが優しいなと思うようになりました(笑)。
うん、判ってるよ。お父さんが優しいのは判ってるよ。でもアナタ、
所詮、蠍座の男ですからああ――!
残念!
蠍座ドラマー斬りィィィィィ!
久々にやってみました。
んでDolls でヘーコラヨッショ、と復帰したところでドラムソロ入るんで、俺様的には今回はしゅうちゃんが救世主-メシア-でした。ありがとう、ドラえもん!
今回のしゅうちゃんのソロは、城ホールとは逆にピッコロ+ロートタムの群れを「日頃の恨みいい」と言わんばかりに叩きまくってました。でもね、今回のはかなりちゃんと考えられてて、そういう面で感動しました。途中でサウンドイフェト的な音入ったりしたし、静→動→ドラ→静でね?
このリズム感なら京介さんの難関gonna be rogue? も余裕なんじゃなぁ~い?とか思いました。
ドラはね、もうね、爆笑しました。
叩き続けてるループの一環として叩くんかな?と思ったら意外とデカいドラやって、バチもかなりデカいのが出てきまして。(華夜望っち曰く『四次元ポケットから出現』)。わざわざスローンから立って、ゴーンゴーンと3発くらい叩いて「何すんねやろ?」と思ってたら、
バチ投げ捨てやがりました。
師匠、しばいていいですよこの弟子!
これはかなりウケたです。
んでソロ終わった頃かなあ?あまりにもウケて感動したんで、
「ええぞーしゅうじー!」て叫んだったんですよ。
俺様的に絶対に聴こえてないと思うんですよ?
イヤほんまに俺様ね、ガッコで「話し方教室行きなさい」て言われるくらいですからね、声は通訳理想の低音かもしれんのですが通らないんですよ。だから絶対聴こえてないと確信しているんですが、
タイミングよく、なんか手振ってくれました。
おお、これはシルビアマジックか?と1mm くらい嬉しくなりました。
とにかく席がピンだから通路側やし、こっちから見てもやちゅとかよく見えるし…ていうとこやったんで、もし向こうが見えてたら、やちゅとかメンバーが色々振ってた言葉に「親指!」だの「NG!」だのの指サイン出してたのが見えておったかもしれません(爆)でもこういうのに関しては歌い手やダンサーとして舞台に上がっていたシルビアさんの言ったことを信じて止みません。(要するに客席にライト落ちないと、よっぽど慣れてない限り、舞台から客席はそんな見えへん、いうことらしいです)。
【今回のオカシなやちゅ様】
はい、やって参りましたこのコゥナー。(さっき作ったんや!)
今回はねー、easy funky crazy でキます。
「腰振れ」言われます。
なんかもアナスト時のツイストを思い出した俺様は、やはり真の漢であるし、ロケンローラーなので思い切り無視しました。
ただ、今回はyouさんがちゃんとお相手してあげてました♡
youさんファン、チェケ!
【終劇】
なんかシルビアさんが大阪のジャンヌはまた違うでえー!と生前に豪語して止まなかったわけですけども、なんちーますか、やちゅがやっぱオカシーなってました。アタマから「もう大阪では何も言いません!キミらは、言われんでもできる子らやから!」と、まさに俺様たちの世代にしか響かねえーようなこと言うてました。
突然「たこやき食べたい」とか言い出すし。
ちなみに、そんなオカシなやちゅ様を始終フォローしてあげていたのはkiyoちゃんだそうです。さっすがあ~♪
【メンバーMC】
①:父はもうドラムソロの後ということもあってか(?)喋るのを放棄しました。「大阪は元気やなあああああ!」とかもう好き勝手に叫んでました。
②:ka-yu先生の「第二の実家」ていうのが非常に謎でしたが、枚方に帰ったこととか、大阪に帰ってくるといきなり和むので、大阪駅で電車に乗ったらもう靴とか脱いでくつろぎたくなる、と『オイオイそれやっちまったらただのパープーだよ』なことを仰ってました。
③:youさんは、「最近メンバーの楽屋での話題がオッサン臭くていけない」ていう話やったんですけど、俺様は心の中で『そんなんゴルフの話してんのyouさんと父だけやろ!』とツッコミ続けました。(父:健康維持のためにゴルフするという師匠の例に倣ったつもりかはたまた原チャリパクられてやることがなかったからそうしたのか、会報でゴルフ担当期あり、youさん:Here We Are!の企画にてなぜかゴルフをした経験あり)。「これからはイケイケロック」がヒット・ミーしました。
④:ま、上述のようにメンバー全員がグダグダですので、自然と客期待はトリのkiyoちゃんに向かいまして、もう話し始める前からすごい声援になってました。そしてkiyoちゃんは立派に役目を務めてくれました!まず、新大阪からタクった時、運転手の名前がyouさんの本名と全く同じやった、いう話で「ああ俺はいつでもどこでもこの名前の人に運ばれるんや」みたいなこと言うてかなーり盛り上がったです。そしてエピソード2は電車で田舎なところを旅した時の話で、いきなりオバチャンに「トイレ行くから荷物見といて」と信頼されたkiyoちゃん、そのオバチャンは一駅分(約20分)くらい戻ってこず、戻ってきた途端、「揺れて出るもんも出んわ」と宣言されたそうです。素晴しいな、関西。
⑤:ファンのウザい 熱いコールに応えてやちゅもMCしてくれましたが、またライヴ最初の方から言うてた「ミナミの帝王」にいかにハマっているか、の話でした。いつもテレビ局が放映するものがないとき必ず放映されているやつを滑り込みセーフで見ている俺様は勿論、「遅っ!ハマるの遅っ!」とツッコミました。
【終劇】
しかしまあホンマに泣けるセットリストでした。
古い曲はなかったけど、俺様がライヴで聴きたいなあ、思ってたFeel the Wind まで出ましたからもう涙ボロボロです。この歌で涙流してる客俺だけやろなあと思いましたけど、どうしてもINFINITY 行ったシルビアさんが武道館で聴いたんやんなぁーとか思い出すんですよ。
「思い出をしまう~よ~♪」て言われてもやな!やし。
まだ俺様はしまわないぞ。だって思い出せてないもん。←致命的
ただ、Heavy Damage からの曲は、ヤッスーが「月光花」で売れてしまったんで、ジャンヌはバラードバンドちゃうぞ《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!! いう気合で組んだ言うてました。北は制覇してきたらしいので、これから制覇される南の方の皆さん、覚悟しましょう。
セットリスト的に一番嬉しかったのは、JOKER でいっちゃん俺様が好きなD-Drop が本番のトリやったことですかね。「なかなかやれへんなあ、あれは抜くんかなあ、作詞3人やもんなあ、『ドラクエ』とか言葉入ってるし」とか思ってたら、
「最後の曲です!」でキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
暴れまくったった!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
で、アンコール1回目がもう最近ではお約束になったヴァンパイア、そして上述のとーり腕振りながら涙したFeel the Wind でした。
二回目のJudgement は城ホールで慣れたからよかったですけど、ラストのexplosion は久し振りやったんでちょっとビックリしました。「男尻」見てから「ええなあ、またこれで暴れたいなあ」思ってたからよかったです♪もうしゅうちゃんのスプラッシュに合わせて頭振った振った。
あー首いてぇー。
ではお待ちかね、フルのセットリストです。
Introduction - excerpts from Carmina Burana (Orff)
1. In Silence
2. ツメタイカゲロウ
3. Oasis
MC
4. ダイヤモンドヴァージン
5. 仮面
6. Hell or Heaven~愛しのPsycho Breaker~
7. マリアの爪痕
MC
8. 風にのって
9. DOLLS
10. Drums Solo featuring a Huge Gong
11. easy funky crazy
メンバーMC
12. 月光花
13. I'm so Happy
14. Love is Here
MC
15. Heavy Damage
16. Wild Fang
17. Mr. Trouble Maker
18. D-Drop
アンコール1:
19. ヴァンパイア
20. Feel the Wind
アンコール2:
21. Judgement~死神のkiss~
アンコール3:
22. explosion
Sweet & Bitter というのが実に相応しい三十路祭ライヴ内容でございましょ?
そりゃ人生色々あるわな、30年も生きてりゃさ。
もうこんだけ色々あったら後はもういらん、はよ終わってくれ思うだけですよ。
帰郷したベンモントさんは祖父ちゃんの仏壇の前で「はよ呼びに来ぃや、二人とも」とナムナムしていたとか言います。
こういう普通のライヴは、城ホールとかの長さに慣れてると、短かっ!て思うんですが、実は内容たっぷりでした。
ただね、俺様の回り、痛い子ばっかりやった…_| ̄|○ウウウ
これこそライヴ中にQC2が必要になるかと思うくらい痛いヤスコールを耳に喰らいました。
そんな時こそ、あの時のように自慢のそのパワードラムで助けてくれないのかしゅーじよ(声・茂木)でしたがな。
京介さんの時に食らった真矢打撃も凄かったけど、さすがka-yu先生モニターの前に行ったら死ぬというしうじ父のドラムは厚生年金でも人を殺めれるんではないかと思わされるくらい凄かったです。さあそのまま早く師匠んところへ新しいシグネチャースネア貰いに行くんや!←今度こそダーツの的にされるがな
さて神戸ではどうなるのかな♪
もうグッヅ買わなくていいし、気楽で楽しみだわあ~オホホホホ!