【予告通り、祭りですのでトークのやり直しです。】
B:イエーイ!小松小木曽逸見田中祭り!イエーイ!
R:キ~ッスしろ、キ~ッスしろ!←ka-yu先生のパクリ
B:オッス!
昨日大人買いしたものが3分の一の値段でオクに出てたよレイモンドさん、どうしよう!
R:もう「切り抜き用」にそっちも買え!
B:
おーぎーそー、おーぎーそー!
R:祭りのヨカーン!
B:いやだから祭りやって。ああでも昨日Version 読んで得た
精神的なものはカネには代え難いよな。
R:ワタクシも今朝読んで涙しそうになりました。
B:これで気楽にエロコントが書ける、と。
R:アナタこそ黙ってサイトラしながらエロ本でも読んでなさいよ!
B:んな器用なことできるかハゲ。しかしまあこれでVicious とRock It! の呪縛から解放されるね。なんかもうVicious なんかカラコして売り飛ばしたいくらいになってきたよ。
R:本当にね(爆)。小木曽さんの写真、Version の方が好きですよ。
B:俺様もそれは思った。あんまこっちのやつってHere We Are!(以下「HWA!」)に掲載されてないやろ?
R:そうそう。だからすごい気になってたのね。そしたらまあ♡youさんがステキ♡
B:youさんか―!!
R:だっていつも[写真的におかしいのは]大体しゅうちゃんかyouさんでしょうが。
B:まあね、俺様たち的にはね(爆)。
R:そういえばアナタのyouさんの落書きはどうするの?
B:あれなあ~…。もう平たくゆってホンマ似てないねんもん。いや、誰描いても似てないのは判ってるよ?そういうツッコミはいらんからね?ただ、雰囲気みたいなんくらいこう、把握したモンにならんかなと思ってたんやけど、
それすらできんかったみたいな気がしてね。だから処理してないねん。
R:ふーん。でもね、その数ページ前に描いてあるキャラがすごく面白かったんだけど。
B:ゲボボ!あれは新キャラやな!最近俺様、コックリ来てるのに描いてる時多いやん?だから多分しゅうちゃん描いたつもりやったんやであれ。朝見てびっくりした。誰?ていうより、「うわ、こんなキャラ描けたんか俺!」て。
R:夜は人を狂わせる……
B:あんたも大概狂っとんがな。まあ、今回は祭りやからな、そういう話にしようや。
R:さてカメラマントークは誰から始めるんですか?
B:そりゃもう小松vs小木曽ですよ。
R:対決させるんですか。
B:ていうか、綺麗にタイプが分かれるなと思ってん。逸見さんと田中さんはなんか似たようなところあるって自分も言うとったやん?んで、この間GiGS の写真見て「ほんなら小木曽vs小松かな」って。
R:小松さん、相変わらず撮ってくれてたんですねえ。4月号2冊も買ったクセに何見てたんですかアナタ。
B:どうせ俺様の目は節穴や。銀紙貼っといてくれ。それにあの頃はしゅうちゃんのセットのチェックに忙しかったやないかい。しかもまたザッピィとかでわけわからんこと言うから、「うわあどうしよう、
今年しゅうちゃんジャンヌと別行動してもーたらどうしよう」とかワタワタしてたし。
R:ああそうね。そういうのもあったわよね。でもカメラさんを気にし始めたのが最近ってゆっても、調べない時はちっとも調べないでしょ?今回気が付いたのはなんで?
B:そらーしゅうちゃんピンの写真やのにごっつ上手いことできてたからですよ(爆)。
「こんなしうじ愛があるのはどいつや!」って。
R:もうそのあたりで「逸見、小松、小木曽」とか名前が挙がってたわけだ。
B:そうそう。そしたら小松さんで。ええーっ!て。だってホンマにああいうシーンからはもう退きはったんかなあって思ってたから。嬉しかったぁ。
R:それで4月号調べたわけね。4月号はメンバー全員でしたけど、皆よかったですもんね。
B:せやねん。もうkiyoちゃんなんか「キーボードヒーロー?!」みたいな雰囲気やったし、もうあれは
小室を超えた、と思ったね。それに楽器と一緒に、ていう無茶な設定がもう素晴しい。
R:しゅうちゃんスネア担いでるもんね!
B:しかもグローブ装着ですよ、グローブ。前代未聞。大きい写真と楽器解説のところの写真の目線が違うやつ使ってるやん。kiyoちゃんと、しゅうちゃん。
R:ホントだ。kiyoちゃんは判り難いけど、しゅうちゃん明らかに解説ページのやつカメラ目線だ(爆)。
B:あの「え?ナンデスカ?」みたいな感じがめっちゃ好き。でもさすが小松ぅぅ!て思ったんは今回のGiGS やね。だってもう
露光暗い暗い!
R:色も微妙でね。ホラ、エクタクロームで写真撮ってた頃思い出しません?あれすっごい青色系が綺麗だったでしょ。
B:懐かしいなそれ。エクタは綺麗やったなあ。コーダクローム薦められたけど、俺様はエクタが好きやった。青系とかシアン系が綺麗やったよな。下手くそが撮っても綺麗やった。
R:なんだかそういう微妙さとか、ちょっと彩度を下げたみたいなモノクロっぽいところが小松さんらしいよね。
B:Zy の撮影も暗いところでやってるしなあ(爆)。父者に毎回言われること思い出すわ。
R:お陰様でベンモントさんね、へったくそなクセに
球場とか行ってキレるんですよ。「なんで俺がISO400しか持ってきてない時に限ってピーカンやねん!」って。鳴尾浜なんかピーカンの時くらいしか行けないくせに。
B:やかましいわ。ドームやない球場のピーカンは芝生が飛ぶんや。しかも阪神のユニ白やから余計にややこしいんじゃ。だからな、そういう意味で露光の計算できる人は羨ましいねん。小松さんも小木曽さんも、自然な感じの光を上手いこと使ってる感じがするんや。
R:そういうところが逸見さんとかとはちょっと違うところですよね。
B:うん。小木曽さんは特にそうやけど、なんていうかなあ?ごっつい自然なんよ。アーチストの写真やから光で飛ばしたり、色々やり方あると思うんやけど、あえてあんまりそういうことが判らないように自然に、しかも広角で撮ってるみたいな。
R:Zy のDVD見させてもらったじゃないですか。小松さん、しゅうちゃんのドアップの時、すっごい近くで撮ってましたもんね。それにすんごい回してましたよ。連写だったら一度で3~4回切るんでしょう?それが4回くらい続いてた。
B:広角で感度低いフィルムでないとね、マガジンサイズにブローアップしてあんだけ綺麗、ていうのは出ないと思う。それにカメラさんとしたら、対象が人物だったらいくらポーズつけてもらってても一瞬一瞬が違うからね?きっと何枚も撮って、そこから自分がこれやな、と思ったもの選ぶんやと思う。俺様もフィルムに余裕があったら連写で撮ってた。
R:なるほどね。小松さんは写真選ぶセンスもアナタが好きなタイプの写真よね。小木曽さんはVicious 系が多いから、勿論ジャンヌと同行してロケで撮ってたりとかが多いけど。
B:せやねーん。Version もそうやろ?勿論スタジオワークもあるけど、HWA!の写真なんか殆どロケもんやん。そういうやつでメンバーさんのいい写真がすごく多い。
R:ワタクシは「等身大」っていうイメージがあるんだけど。なんだかね、表現しにくいんだけど素のままをよく引き出しているというか。
B:そうやね。スタジオのやつなんか特にやっぱりメイクとかしっかりするワケやん?でもそういうのを
ゴマカシに使わへんから好きやなあ。安心して見てられるねん。
R:「しうじ美化計画」とかないもんね(核爆発)。
B:そういうのは鶴田さんに任せといて。
R:ギャハハハ!でも鶴田さん、V系なのじゃなくても綺麗じゃないですか。
B:うん。独特の世界がありすぎ(笑)。ところで小木曽さんの写真に始めて出合った時に思ったんやけど、しうじさんが三白眼やないんですよ。
R:あ、それどっかに書いてましたね。
B:うん。メンバーごとの壁紙作ってた時ちゃうかな?珍しいなあと思って。カッコつけて三白眼なんじゃなくて、しうじさんの場合
デフォルトが三白眼ですからね?
R:三白眼といえば、Fool’s の田中さん。
B:「ハードボイルド・マドモアゼル」の著者近影はすごかったよな。田中さんはもうね、逸見さんがライヴ写真撮る時に照明の色利用したりしてるやん?
あれをスタジオでやってる、ていう感じ。
R:逸見さんもある程度そんな印象ありますよ?なんかマッタリと自然でない光が当ってるなあ、しかも無駄なところは飛ばしてあるなあ、ヲヲやっぱり逸見さんでしたか?みたいな。
B:うっひゃっひゃ。でも逸見さんは色んな写真撮れるタイプ違う?色を結構、重視するというところはあるけど。それにこの人は絶対、
笑いを知っている(爆)。
R:SHOXX の「血」は最高でしたよね。メンバー写真でyasu様だけが口から血を垂らしてる写真見て3分間くらい笑ってました。
B:ホンマにあのメンバー別のやつはkiyoちゃんだけやったもんね、無事やったの。お父さんはええねん。どうせあんな三白眼、「瞬きせんとずっと開けてたら血出ました」みたいで済むから。
R:それこそ怖いよ!
B:そうか?youさんもまあ、上から撮ってもらってるから口からの血はあまり見えんし、やちゅりんはノリノリやし。ただもうka-yu先生のがね!あれはもうギャグにしか見えん。あれで
昼ご飯食べるの遅れたくらいや。
R:この「血」のやつみたいにね、写真屋でいうと「色彩」をいじったみたいな写真の色がね、田中さんの写真と似てるかなーって思ったのよ。
B:それは判らんでもないですな。田中さんの写真にもこういう色合いのやつあったからね。ていうかあの人はホンマ色統一するの好きやなぁ思いました。色相いじってんのとちうか?とか思うくらい。
R:ところでさ、やっと入手したRaphael との対談号も写真が小松さんでしたけど、もう一つ見つけてまして。
B:何ィィ?
R:アナタの大嫌いな
アナストツアーのパンフです。
B:
ラ━━━━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━━━━ン !!!!!
R:んー、これはDNAツアーパンフが小木曽さんだと知った時よりショックかなー。
B:あのね、あのパンフ何が悪いか教えてあげよう。
R:しゅうちゃんの髪の毛がボッサボッサなことですか?
B:しゅうちゃんの髪の毛はノバ・ボサノバしてナンボのもんやろうがハゲ!俺様ね、ホンマにね、あの時の衣装担当が何考えてたんかわからんねん。
R:それは非常にワタクシも思います。
メンバー全員で派手なペンキ塗装してる現場くぐってきたのかな?と思うくらい理不尽でしたね、あれ。
B:写真はすごい好きですよ。ステッカーとかポスカもなんだかんだいうてこのツアーのやつを一番愛してございますからね?
せやのにその服は何やあああ!いうことで封印しとるわけや。写真見てみーな、小松さんまたしうじラヴ♡やんけ。せやのにあの服やで?俺様が小松さんやったら衣装関係者か俺、どっち取るねん!て選択迫ってますわ。
R:DNAとアナスト、どっちのしゅうちゃん取りますか?
B:いきなり究極の選択かよ。そんなもん、DNAに決まっとろーが。
R:あーあ。
B:でもそうさせてる理由は小松さんじゃないからね。ただねえ、ちと小松っちに言わせて欲しいことがひとつだけある。
R:いつの間にか馴れ馴れしくなってますねえ。何?光足りません以外の何かがあるの?
B:あのね、今回のGiGS の写真ね、かっこいいのはええねん。でも俺様はね、
新しいスティックをどうしてるか見たかった。
相変わらずテープ巻いてるのは判ったけど、
肝心の柄のところでグローブ持たせるんじゃねえええ!ていうか影になって真っ黒だよ!
R:ホントだ。しっかり隠れてるね(笑)。何やら最近やたらとアナタも膝叩いてるそうですが。
B:なんかな、ごっつい身体の左半分だけ痛いねん。
R:それ、肩叩きに使っちゃダメでしょうが。
B:いやあこれがまたよく効くのよ。あとストレス発散かなあ。スネアの部分とかだけマネしてみたりしてます。スネアとハイハットとライドだけでいいから買って♡
R:死になさぁい♡ 何か学びました?
B:やっぱりどの楽器も手首が肝心やなぁと。とにかく右手が痛い。ライドとかできない。
R:右手首痛めてますからねえ。しゅうちゃんがパールの人気ドラムを斬ってましたけど、どれか欲しいなあ、とかいうのありました?
B:4月号でしゅうちゃんが担いでたやつ。
R:殴りますよ。
B:…しゅうちゃんのコメント読む限りではMaster Retro Spec のやつかなあ?でもやっぱり具体的に音が浮かばないから、自分で叩くまで判らんもんやろうと思いますわ、打楽器は。ピアノの鍵盤と似てるね。
R:今回のGiGS ってDVD付きだったでしょ。まこっちゃんのデモ見ました?
B:もう3回くらい見た(爆)。しゅうちゃんもああいうのやってくれんかなあ。
R:ていうかね、ワタクシ、ギターのやつも見たんですよ。そしたらギターはソロの部分をどうするか?だから、同じ曲使って色んな人が弾いていくでしょ。そういうのをドラムでもやったら?とか思わない?
B:思う。それだけは禿同だよレイモンドさん。特にね、京介さんのGonna be rogue? のドラムソロでやってほしい。
R:
思い切り個人的になりましたね。
B:あれは難しいと思うで?だってリズムマシーン絡んでくるし、京介さん特有のビートやからあそこでカッコイイソロ叩ける人と、そうでない人がパカーッて分かれると思う。
R:すんごい見せ場ですもんね、あれ。
B:真矢さんはカッコよかった。俺様あそこで暴れすぎてちゃんと真矢さん見てなかったもん。
R:勿体無い。
B:でもね、youさんもテクニカルメソッド出したしね、しゅうちゃん何かしいや!とは思います。
R:勿論DVDでね。
B:もうさっぶいギャグとか逆さ言葉とか
何入れてもいいからDVDでね。
R:んで
カバー写真には小松さん呼んでね!
B:小松っちムリやったら逸見さんで!ていうかな、もうそんなDVD出すんやったらな、徹底的に遊んだったらええねん。ボーナストラックに「チョコクリスピー」とか「ココイチ」とか、「俺のビートで火をつけろ」とか、もう全部入れてしもたらええねん。
R:んで後でまた師匠に「死ね!」って言われる、と。
B:そう。んで次は共作になるねん(爆死)。
師匠が横からずっと茶々入れてるヤツになるねん。「俺はFコードで躓いてないで」とか。
R:怖ろしい子……!(白目)
【そんなこんなで今回もわけわからんままお開きだそうです。何?HIRAKATA のリビュー?気が向いたらね!】