愛、いや相も変わらず、色んな理由でMore 機能発動。
ちっとも万人向けでない企画第三段目。これで終れるのか?
B:なあ、これってシリーズとしてヒットしてると思う?
R:思いません。
B:今までと全然違う反応やんけ。
R:
ディレクターから指示が出まして。
B:そうか。後でしばいとくわ。しばいて回しとくわ。今日はな、もう長々と喋らへんねんで。
R:じゃあさっそく本題ですけどね、昨日POP BEAT の切り抜き回してもらいましたよね。
B:おもろかったやろ?
R:ていうかね、あなたワタクシの好きなお酒がジョン(ジャック・ダニエルズのこと。詳しくは映画Scent of a Woman 参照)だって知ってて回したでしょ?!
B:うん。だって俺様が好きなのはスコッチじゃけえの!
バーボンなんか認めんもん。
R:いやそういうのはどうでもいいですよ。ていうかスコッチもバーボンとはちゃんと協定結んでございますよ!グラスゴーに何年いてたんです、地下鉄の広告が1年くらい変わらないの知ってるでしょうが。
B:まあまあ、ちょっとしゅうちゃんと同じものが好物やったからってそんなに怒らんでもええやん。アーテストが飲みそうなもんやん。それとも何や、キミは今頃になってシンプル・マインズの皆さんとグレンモランジーがええんか?
R:そりゃあもうグレンモランジーでいいですよ、もう。
B:ただ働きさせるとね、この人ね、機嫌悪くなるんですよ(爆)。酒乱みたいや。
R:ところでしゅうちゃん
笑い上戸らしいですね。
B:自分のさぶーいワンモーメントでもゲタゲタ言うてんのにねえ?師匠の前でホンマにおとなしい借りてきた猫みたいになってんのかどうか、スパイしに行きたいくらいやね。
R:まあ本当にそんなことはどうでもいいんですけどね、POP BEAT も草刈さんでしたね。
B:うん。どれも好きくないよーん。
R:あの「ジュリー」言うてたやつ笑わせて頂きました。
B:あれは衣装もすごすぎてね。やちゅりんか誰かが「松崎しげる」とか言うてなかった?
R:ああ、何やらそのようなこと言われてましたね。で、こっちは草刈三昧でそっちは何か収穫あったんですか、自分だけお得なFool's Mate 担当さん。
B:もうこれがすごいのよ。何か俺様の手元には自然とFool's Mate が集まるようにできてるみたいで。だいたいインディーズからDNAツアーあたりまでしか重点置いてないけど、今回はZ-hard の頃のものとかまで色々とあった。んでね、こっちの担当が鶴田さん。
R:キミのVshot ちゃん(壁紙)の?
B:そう。V系ワッショイな人ね。Fool's はホンマにポートレートの上手い人使うよなーと思った。
風呂場で撮影ってどうよ?やったけど。
R:もう言われなくても誰がどこに設置されたのか判るような気がします。
B:日本的に「風呂場」言うたらアレやけどな、ゆうたら「バスルーム」やからな。
R:でしょうね。カメラが鶴田さんで檜風呂だったらそれもまた面白いでしょうけど、
明らかにメンバーのうち約一名くらいがまともに服着させてもらえないような気もしますしね。
B:さすがイライラしてるだけあってエッジーですな、本日は。まあね、そんなワケでどうもVshot の後、Z-hard 頃にFool's 側にいてはったみたい。そら俺様知らんって。Fool's 言うたら田中さんやもん。
R:逸見さんと似た感じがしないでもないカメラさんね。あぁ、POP BEAT の逸見さんの写真もナイスでしたよ。雑誌の雰囲気もあるのか、SHOXX よりは軽い感じでしたけど。
B:しゅうちゃんとやちゅりんのアルコホルの話も逸見さんでしたやろ?実はあれが
欲しかっただけやねん、この切抜き。
R:ビリビリにして返しますよ?
B:ヤメてー!それだけはヤメてー!レイモンドさんね、ちゃんとエライところ発見したからね、お願いです逸見さんのはちゃんと返して下さい。
R:じゃあキミの大好きな草刈っちの写真のシール、貰っていい?
B:どうぞどうぞ。
R:やったージュリーゲット。で、何がエライの?
B:今回はほら、Arena の方も色々とございましたやん。そしたら結構な数の「毛乳頭」が揃ったんですよ。で、ツアー前のレポをyouさんがやってる回があるんですけどね、そこでyouさんが「shuji 君に39.5℃の熱がありました」みたいなこと書いてあって。何それ、
市川事件と同じやん!と思って写真見たらしうじさん見事に死んでるしマスクしてるし。ほれ。
R:うぎゃあ!怖っ!
B:なかなか怖いやろ?しかもマスクに「呪」って書かれてるしなあ(笑)。で、市川事件もそうやけど、しうじさんが発熱してダウンしたら、まあまず39度超えるやろ、というのを当てたのがエライなと。
R:一番肝心な人に限って有り得ない発熱するものなんですよ。あなたの微熱沙汰がいい証拠でしょうが。
B:やかましいわ。どうせ俺様の熱はもう38℃超えることないわ。ていうかこの歳で超えられてたまるかアホ。で、二つ目にエライかったのは、
本人に自覚がなかったのを当てたことです!
R:へえーっ。やっぱり?
B:病院に連行されるまで「なんかしんどい」って言うてただけらしい(爆)。すんません、ホンマにね、これ読んだ時にアァタのネタ思い出して爆笑しました。
R:そりゃするでしょうよ。こっちは誰かさんがちゃんと情報回してこないから、JeeJeeTrap 何回も見て
勘で書いたんだから。
B:いつもながら面白い勘ですなあ。なんでそういうのが判るんです?
R:いや判るわけじゃないよ!本人が
誕生日当日に「休みがなくて、ヒーヒー言うてたんですよぉ」って言ってたじゃないですか。それで「あー、後でキたんだね」と思って。
B:発熱しはじめてるのが判ってないっちゅうことですか?
R:うん。高熱に慣れてる人間だと知ってるじゃない、そういうことは。関節が痛いとか、目から火が出そうとか、やたらとしんどいとか、吐きそうとか。
B:高熱じゃなくても頻繁に発熱してたらそれくらい判りますな。ていうか39℃超えて「しんどい」って言えるご身分になりたいよ。普通死んでるよ。
R:だからね、39.5℃出るまで放置してたっていうところも
病気の素人っていう感じじゃない?そういう人が自覚した時にはだいたいもう手遅れでしょ。
B:もうどうしようもなくなってますね、ええ(爆)。そらヒーヒー言うわなあ。それにしてもツアー中は皆風邪で倒れまくったみたいやけど、それでも又39℃出したんや(死)。何も学んでないなあ。
R:
リハの間何やってたんでしょうねぇ?(茂木口調)。しゅうちゃんがクシャミ大王なのを言ってくれてたらマスクネタも書けたよ、絶対。
B:すいません。あれは「月光花」PV見るまでどうなんやろ?て思ってたんですよ。
R:ライヴでもすぐ目赤くしたりしてるよね。
B:なんか汗が目に入るとなんだかんだで「男尻」の大猫(BIG CAT)、リーゼントにできんかったですもんね。
R:Zy のDVDでもえらいことになってませんでした?
B:シルビアさんが見てギックリ腰になったやつですか?
R:そうそう。あ、さっきINFINITY のクレジットのところで「しゅうじー!」て叫んでる男の人いた。すっごいよく聴こえる(笑)。
B:え?あ、ホンマや(爆)。これ、めっちゃ聴こえる人の声ずっと一緒?どこらへんの人の声録ってたんやろ?なんかすごいな、ずっと「しゅうじー!」言うてない?
R:野太いダミ声で(笑)。
B:安全地帯もオモロいけどジャンヌもこうやって聴いてたら結構オモロいなあ。……いやそんなことはどうでもいいんですよ!
R:あいあい。他に何かまだあるの?
B:youさんが「次の日は
笑顔でドラム叩いてました」って書いてた。
R:ブフーッ。ほんっと何も学んでないね?
B:学んでないんだろうねえ。点滴打ってオールライ!かな。アンビリバボー。
R:ドラムとスロとi-mode 以外やることないから、ドラム叩いてた方が良かったのかもよ。
B:あとチューニングの練習とかね!
R:ね! (´∀`)9 ビシッ!
B:そんなワケでこういう実証が出てきたので、また頑張って下さい。
R:もうヤル気ないよ!挿絵も描けないくせに!
B:ひいいい。だってka-yu先生難しいんだぴょーん。(鼻水)
R:死になさぁい♡(←お気に入り) さて、我輩を讃える事業が終ったところで、ダメ出しに移りましょうかね。
B:ええ―!?!
R:だってワタクシのファイル、SHOXX も同梱でしたもの。
B:( ̄□ ̄;)!!
R:見落としてますわよ~よりにもよって
小松さんを見落としてますわよアナタ~!
B: 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工!!! 嘘?!マジで?
R:マジマジマジマジ。ふふふ、さては草刈っちの罠にかかりましたね?御戯け者!Mysterious の記事を忘れたって言うの?!
B:
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
R:とまあ、そういうことなので、罰として「地下道」の続きをやりなさぁい♡
B:うそ―!なんで?なんで見落としてたん?!覚えてるよ!メンバーが瓶詰めになってるやつやろ?
R:というか、あれは何?灰皿?(笑)どちらにせよ、CG加工されてるやつね。
B:おひょえー!:・∵;(ノД`)ノ ヒイィィィ 「地下道」なんて手のつけようのないヤツじゃないかああああ。
R:はいはい、どうせこの会談はじめたら鬼のように時間かかるんでしょ。ワタクシね、あれの構図嫌いじゃないからね、さっさとPSDファイルの鉛筆画をなんとかしちまいなさい。
B:
;y=ー(゚д゚)・∵. ターン……シュッシュー( ・_・)r鹵~<巛巛巛【只今作業中】
~約2時間後~
R:で、結局は選択を迫るワケ、あーたは。
B:すいません。暗いのと、臭いのと、どっちがいいですか?
R:臭いのって、人様に英文押し付けときながら何を言うんですか。
B:だってめっちゃ青春モノみたいやもん。しかもこれ、結構重いで?ka-yu先生のエクステついてないし。
R:どうせトリック使うんだから、どっちも上げちゃいなさいあいあいのあい!
B:はうう。_| ̄|.............○
R:……真っ黒ですね。
B:まだ彩度落としただけマシになったで。またしゅうちゃんBDの二の舞するところやった。あっぶねーぇ。
R:まあ、どっちも似てないから、
二の舞ほどにはいかないんだけどね?
B:うるさい。だから鉛筆画でええやんって言うたやんけ、ハゲ!こんな自由帳にテキトーに描いたもんに色塗るのイヤなんじゃ!
R:ああそう。この素材は前から使いたい~使いたい~って言ってたじゃん。
B:あのね、人形首さんところの素材ね、普通はHPデザインに使うのよ。イラストに組み込んでるアホなんか俺様くらいとちゃうか?!
R:かもねぇー。でもまあ、使えただけよかったね。しかもわざわざ羽が飛んでる方にしたのよね。効果のせいで羽に見えないかもしれないけど、それは人形首さんのせいじゃないわよね。
B:バリ違います!ハハハ!今回もまたPCマスターしうじの技使いました!
R:投げ縄ツール?
B:あれすっごい便利なん。「境界線ぼかし」と併用で無敵。ありがとうしゅうちゃん。
R:まあどっちにしても絵自体に変わりわないわよね。じゃあ次。
B:早っ!めっちゃ早っ!そんだけ?他には何もないの?
R:投げ縄で思い出した。あのフィルタ使いなさいよ。ほらほらやっちゃえ。
B:うーん、どうなんだこれ……。まあいいや、差し替完了しました。
R:じゃあ次。
B:あいよ。2の方やんね?
R:多分(笑)。それにしてもアナタ、手つながせるの趣味ですか?
B:趣味とか言うなハゲ。俺様、手だけは大事にする人間なんでね。何か指とか絡めるの好きなんやろ(爆)。愛情表現の一種みたいなもんや。
R:ああ、それでワン切り電話ネタも「本当は仲良いんですよ」みたいなことになってるワケ?
B:そう。ところで、殆ど
キミの要望と言っても良いこの構図の理由付けになるような文字を依頼したんですけど、これやってる時もしかして「桜」聴いてました?
R:うん。ていうか
DNAがループしてた。サントラ、ring に変えといたからね。
B:そんなことどうでもいいよ。どうせもうヤル気ないんやろ!
R:わざわざ合わせて桜持ってきてくれたのねぇ。
B:そら持ってくるっちゅうハナシやハゲ!思いっ切り「桜」て書いてあるやんけ。しかも
モトはジャンヌの歌ちゃうし!
R:あのね、ジャンヌの「桜」聴いてたら思い出すのよ。シルビアさんは知ってるやろうけど。だからダブルで泣けてくるのよねこの歌。内容的にも似てるところあるし。
B:もうええわ。レイモンドさん唯一お気に入りの女性アーテストやもんな、渡辺美里は。
R:こっちはka-yu先生のエクステが抜けてるのよね。どーして?
B:もともと描き忘れてたんどす。で、最初のやつにはちゃんと描いたんやけど、「桜」バージョン作る時はそれより古いレイヤー持ってきてること知らんとやってもーて。気が付いたら背景色入ってもてるわ、花火で文字入れしとるわでね。結局、花火での文字入れは中止させて、逆光入れるところまで進んでた写真屋に戻って、こっちで文字入れもしたんよ。写真屋の文字入れってややこしいから、エクステのことは完璧レテを渡ってました。
R:ふーん。文字的にはワタクシは花火のやつの方が好きだな。軟らかい感じ。でもなんでこんなに線が濃いー絵になってしまったの?
B:試作品だから(爆)。モトの鉛筆画はちゃんとあるよ。ただ今何かスキャナの調子がおかしくてねー。だから今回はあえて自動コントラストとかでハッキリと線を出させたん。
R:じゃあまた鉛筆画に近い方でも色塗り
してくれるの?
B:さあ。あぁたがネタの書き直しやるんやったら、やるかもよ。
R:アタマから交渉決裂狙ってるのねえ……。
B:勿論ですよ。だってもうすぐ期末じゃけえ。
R:どうせ勉強なんかしないでオクでバトるんでしょうに。
B:うるさいよ!挿絵まがいなものなんとかしてあげるから、ネタの書き直しやらんか?
R: 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
B:イヤなんかい!
R:ていうか時間要るよぉ。Rock It 見せてもらってないし、
HIRAKATA 届かないし。
B:ああそうか……じゃあどちらにせよ、俺様の期末が終るまで大したことできひんね!
R:そういうことになるんじゃない?どっちにしたってあのしゅうちゃんの設定だと、倫理委員会でひっかかるんでしょ?
B:ええ。(ケッパリ)
R:じゃあ別に細かくやる必要ないでしょ。まとまったら、アウトラインだけ書いてあげるよ。
B:もしかせんでも「そこからモノになるかならんかは俺様次第」ちゅうことか?
R:そういうこと。末松ゲートまで、頑張ってね♪
【鳴り響くサブマシンガンの音。これで本当に終りなのかなんか、誰も知らんよ…】